冬のイベント「イルミーバンタ」も体験してきました!

7歳、2歳双子を連れて読谷村にある、あの!星野リゾートが運営している「バンタカフェ」に行ってきました。

双子が生まれてから、じっとしていないし雰囲気を楽しめないしで「カフェ」からは足が遠のいていましたが…

読谷村のバンタカフェは本当に最高の場所でした。最高の景色、最高のカフェメニュー、そして子供たちの最高の笑顔!

今回の沖縄旅行の1番の思い出になった場所となりました。

バンタカフェ基本情報

バンタカフェ 基本情報

住所    〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間 560

営業時間  10:00~日の入り後1時間 
      2023年7月1日~9月30日の土日祝と、7月15日~8月31日の毎日は8:00営業開始(注1)
  

メニュー  ポーク卵おにぎり等軽食、ジェラート、ドリンク、アルコール
駐車場   77 台(カフェ・グリル利用で 60分無料)

公式HP  星野リゾート バンタカフェ – 心に残る絶景に出会える沖縄県・読谷村の海カフェ 

注1)上記期間は営業時間が早まり、「バンタカフェの朝ごはんセット(¥2000)」が販売されるようです。

那覇空港と、観光地の多い本部エリアのちょうど中程にあり、空港からは⾞で1時間の距離です。

バンタカフェに行ってみました!

訪れたのは12月1週目の日曜日16:00頃。ちなみに旅行中ずっと半袖でした。(沖縄すごい…)

駐車場停められるかな…と不安でしたが3分の1も埋まっていない状況ですんなりと停められました。

駐車場からカフェに向かうたった1分ほどの間だけで、さすが星野リゾート、と感じる美しい建物と整備された芝生にアガる…!

カフェのカウンターに到着。

こちらで食事やドリンクを注文して、各自で好きな席に運ぶスタイルです。

エリア「大屋根デッキ」「海辺のテラス」「岩場のテラス」「ごろごろラウンジ」の4つがあり

どれも良い!どれも捨てがたい!

こちらは「大屋根デッキ」 カフェのカウンター横に位置します。トイレは右手の建物内なので便利。

海とバンタカフェの全景を見渡せます。

(右手のほうに降りていくと「岩場のテラス」があります。)

この日はストリートピアノの演奏を行っていて我が家の三姉妹も踊りだしてノリノリ。笑

「大屋根デッキ」の先へ進むと、「海辺のテラス」そして海岸へと続く階段があります。

「海辺のテラス」は畳席があり、くつろぎながら海を見渡せます。

私たちはさらに階段を降り、砂浜にある「海辺のテラス」に向かいました。

(利用せず写真はありませんが、「ごろごろテラス」は室内で、どの天候でも利用できそうですし、なんせごろごろできる広めのソファ席になっているようで最高です)

砂浜には屋根付きの少し広めのウッドデッキ席があり、自由に座ることができます。

デッキはみなさん靴で上がるので砂だらけですが、私はあまり気にしないのでこのデッキに座ることにしました。

そしてこの砂浜の「海辺のデッキ」、子連れには大正解でした!

ちなみに、子どもたちはほとんどデッキに座ることはありませんでした。なぜなら、永遠に砂浜であそんでいたから。笑

人気の「ぷくぷくジュレソーダ」&「ちゅらーと」

↑ちゅらーと(マンゴーミルク)&ちゅらーと(シークワーサー) (¥500)

ゴーヤと紅芋のチップスが付いていました。楽器と音符のチョコはイベントとのコラボでした。

アイスは一口食べて目が丸くなるほど、おいしかったです…!

そしてアイスの美味しさに気を取られていた矢先の、このワッフルコーン!!!

チョコパフが付いていて、味だけでなく食感も楽しめました。

芸が細かすぎるーーー!!!!

バンタカフェが景色や設備だけでない事を改めて実感。さすが星野リゾート様ーーー!!!

↑ぷくぷくジュレソーダ(¥1000)

これぞ映え。映えソーダ。おしゃれな食べ物飲み物には「泡」が乗りがちですね。

ゼリーとはまた違う、不思議な食感の球体のジュレが入ったソーダです。

最近炭酸が飲めるようになった7歳長女。

お見せできないのが残念ですが、「うんまーーーーーー」って最高の笑顔です。

飲み物に1000円…ちょっとためらったのですが、ここでしか飲めない特別感。ソーダに透ける日の光の美しさ、そして他ではあまり味わえない風味と食感。注文して大正解でした。

子どもたちは砂浜で砂遊び♪

砂は人工で細かくきれいな砂です。なので裸足でも気持ちのいい砂浜でした。

まとまりやすく、扱いやすいようで7歳の長女は日が暮れるまで飽きずに砂のお城を作っていました。

2歳双子は貝殻を拾い集めて並べたり、砂に手や足を入れては感触を楽しんでいました。

サンセットの美しさは格別

徐々に日が暮れて、美しいサンセットが見られました。

12月上旬の日没時間は17:40頃。サンセットの時間になると、それぞれの席でバンタカフェを楽しんでいたお客さんたちが砂浜に降りてきていました。

日が暮れると「イルミーバンタ」がスタート

海岸が青や白の光で照らされ、BGMが流れてきました。階段の手すりや席にも温かい光が灯ります。波の音と音楽が合わさり、それはそれは心地いい時間。

注文しませんでしたが、イルミーバンタ期間限定で「夜のピクニックセット」が販売され、ランタンの貸し出しが利用できたり、バスケットに入った食事を好きな席で楽しむことができたようです。

こういった、非日常の体験、仕事・家事・育児で毎日の生活にいっぱいいっぱいになっていた私の心に沁みました~今でも動画を見返しては、癒されています。

青の光に照らされた大屋根デッキを見ながら、ホテルに戻ることにしました。

私たちは16:00~18:30頃まで滞在しました。

カフェに2時間半滞在なんて、子連れでは夢のまた夢かと思っていたのですが、むしろ子どもたち「まだあそびたーい!」「アイスたべたーい!」と連呼していました。

駐車場はカフェ利用で1時間無料ですが、駐車料金が1時間300円なので、オーバーした2時間分の600円を支払い出庫しました。

最大料金は24時間1000円なので、長く滞在しても安心して利用できます。

私自身沖縄が大好きで、何度も訪れていますし、義父が沖縄出身(現在は沖縄在住)ということもあり、チチは小さいころから毎年訪れていた大好きな場所。

お互い何度も訪れた沖縄の中でかなり上位に入る思い出スポットとなりました。

カップル、友人同士、夫婦、家族、一人の方もいて、それぞれが、それぞれの時間を自由に過ごすことができる「バンタカフェ」。

子連れでも周りを気にすることなく、家族全員リフレッシュできる「バンタカフェ」。

本当に幸せな時間を過ごすことができたのでおすすめです!

投稿者 osoba

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